auの新プラン『povo(ポヴォ)』に乗り換えよう!!
こんばんは。
新年明けましたが、実家に帰らず家で自粛していると
全然新年感がなく、変わり映えのない毎日に辟易しているサラリーマンです。
今日非常に興味深いニュースが発表されました。
ようやくやってくれました!
何を隠そう高校卒業してから16年間auユーザーの私にとって
この上ない朗報です。
正直、このプランが発表されなければドコモのahamoに
乗り換えるつもりでした。
余計に取られていたのが、今回はプランに含まれているという点ですね。
地味ですが、ようやくau分かってくれたのかと、うれしい気持ちです。
今後、このプランの詳細について気になることあれば記事にしようと思います。
このプランに適用されるスマホなど調べようと思います。
【映画】The Founder_ハンバーガー帝国のヒミツ
■概要
マクドナルドを創業したマクドナルド兄弟から主人公のレイクロックが経営権を奪ってマクドナルド帝国を作り上げるストーリー。
■感想
<シェイク用のマルチミキサーの営業>
現在あるマクドナルドは、マクドナルド兄弟が創業したものではなく兄弟とフランチャイズの契約をした主人公のレイクロックのものだとこの作品で初めて知った。
元はシェイク用のミキサー営業担当者でしかなかった。
このあたりのシーンは当時のファストフード文化が根付いていなかったアメリカの風景が見られて面白い。今では当たり前に紙に包まれたハンバーガーを食べているが、当時の価値観ではお皿があるのが当たり前のように、時代での価値観の違いを知れた。
<マクドナルド兄弟との出会い>
ミキサー営業の中でマクドナルド兄弟と出会い、その極限まで効率化された営業システムを知るシーンが非常に興味深い。
今では当たり前になっているファストフードの考え方が、この当時は少数派でだからこそ多数派と異なることをやったので差別化出来たのだと感じた。
<全国へフランチャイズ展開>
クオリティの劣化を気にするマクドナルド兄弟を尻目に、レイクロックがビジネス視点でアメリカ全土にフランチャイズ展開を押し進めたのは職人と投資家の違いのようにも感じた。
同じお店を経営していても、その2つの視点は全く異なっており職人気質だけでは、きっと長くなく廃れていったと思う。ビジネスとして規模を広げるという考え方は、起業とはまた違う野心のように思った。
<土地をリースする不動産業へ転換>
フランチャイズで規模を大幅に拡大する中、レイクロックが一つのビジネス転換をしたのが、マクドナルドが今日まで残った秘訣だと分かる。
元々、利益の1.5%を受け取る契約だったが、それだとあまりに取り分が少なくなかなかビジネス拡大に繋げられなかった。
そこでレイクロックが取った作戦がフランチャイズのお店の土地を自分の所有物にして、フランチャイズオーナーにリース契約で貸し出すというもの。
これで店の売り上げに依らず、固定収入を得られる基盤が出来たため安定してマクドナルドの規模拡大に成功した。つまり不動産業になったといこと。
見方によっては、フランチャイズオーナーへの搾取のようにも見えるが飲食店としての生存確率は飛躍的に伸びる戦略だと感じた。
<マクドナルド兄弟から経営権の購入>
クオリティ重視のマクドナルド兄弟と利益、規模拡大を目指すレイクロックの確執により、最終的にマクドナルドの経営権を270万ドルで購入することになる。
ある意味、マクドナルドというシステムが今後も必ず成功することに賭けたレイクロックの執念が分かるシーンだ。
この話を通じて、起業における成功とは『執念』がどれだけあるかによって決まってくるものだと感じた。
【映画】ペット
■概要
主人公はペットである犬のマックス。マックスの飼い主はOLのケイティ(NY在住)。
ケイティが仕事で昼間に家を空けている間、ペット達が起こすドタバタコメディ。
■感想
<アメリカの文化編>
日本よりもアメリカの方がペットを飼いやすい環境が整っているのではないか、と思う箇所があった。また全体的にこの映画は犬びいきな表現が多く監督は犬好きなのは間違いない。猫の可愛い描写がひとつもない。
・犬の散歩代行が普通の日常として描かれている
・犬と猫の性格的な対立(アメリカも一緒だなー)
<映像表現編>
3Dアニメーションということで実写より表現の自由度が高いのはもちろんだが拘りがすごい。海の流れの自然差を見て、今のCGアニメーションのレベルの高さを感じた。
また、全体的なテンポの良さや、ディズニー映画さながらのミュージカル演出は特にお気に入りの部分。
・カメラワークがペットの視点なので全て低い
・マックスと同居犬のデュークのミュージカル演出のノリが最高
・映画全体のテンポ良く、飽きることない、1時間半の設定は絶妙
<ストーリー編>
ストーリー自体は登場人物が動物であるだけで、人間ドラマに置き換えても問題ない内容。
主人公のマックス(ペットとして飼い主が存在する)に対して飼い主から捨てられた元ペットの集団という敵対組織が存在しておりさながら富裕層 対 貧困層のような構図。
・飼い主に捨てられたペットの集まりのギャング集団
・マックスを救うため集まったペットのダイバーシティ
マックスの仲間たちが大活躍するのだけど、色んな動物や身体障碍者もメンバーに存在しており、アメリカ映画にありがちなダイバーシティを大事にする文化が見える。
【映画】LUCY
■概要
CPH4と呼ばれる薬を体内に取り込んでしまった主人公のルーシーが一般人が使用可能な脳の領域(10%)を超えて人類を超越するというSFアクションムービー。
■感想
作品には日本のアニメーションや名作映画などのオマージュが散見されてストーリーよりも作りたい映像表現があって、ついでにストーリーが乗っかっているように感じた。
・原始人類(ヒトザル)とルーシーとの邂逅が2001年宇宙の旅の"モノリス"のよう
・AKIRAのような人体拡張表現
最終的に脳の機能を100%使用出来ることになったルーシーは場所や時間を超越した存在となる(魔法少女まどか☆マギカかな?)
まあそれも全て、ストーリーは後付けで作りたい映像表現を作れてリュックベッソン監督が満足なら、それで良いです。
大衆ヒットを狙わないリュックベッソンのオナニー映画でした。
【映画】365日のシンプルライフ
■概要
主人公兼監督のペトリ(ヘルシンキ在住)が家中の所有物を全て倉庫に預けて(パンツや靴下も!)1年間暮らす日常をドキュメンタリーとして描いた映画である。
ルールは2つ。
・1日1個まで倉庫から物を取ってきて良い
・1年間何も買ってはいけない
■感想
<おばあちゃん編>
映画の中に出てくるペトリのおばあちゃんが非常にチャーミングだった。
ペトリは何でもおばあちゃんに相談する性格で、今回の生活もおばあちゃんに相談したところ非常に印象的なセリフがいくつかあった。
・最期は全てを残すことになる
・人生は"モノ"でできていない
・家庭は"モノ"でできているわけではない
見た目的に90代ぐらいのおばあちゃんが言うセリフはとても示唆に満ちているように感じた。物に依存する考え方が精神的に幼稚な感じさえした。
<ヘルシンキの文化編>
ヘルシンキはフィンランドの首都で日本と同じようなショッピングモールがあり街は比較的栄えているように見えた。その中で、日本と同じような考え方や異なる文化が見えて面白かった。
・友達に彼女を紹介することが"真剣交際宣言"となる
・ペトリも日本人と同じようにMacbookやiPhoneを愛用している
・冷蔵庫などの家電を自分で修理出来ることが男の能力として必要とされている
・デートでキノコ採り
色んな国で色んな文化的背景を基に映画は出来ているので、そういったことを知っていることが教養ある人間なのだと思う。
9/5_結果報告_日経225先物・FX
本日の成績です。
日経225先物mini:ノートレード
FX:ノートレード
こういう日があって良いと思います。
毎日異常にトレードし過ぎていました。
実際、トレードチャンスなんて
1日1回あれば良い方だと思います。
今後はもっとトレードを厳選していきたいと思います。
本日もありがとうございました!!