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愛知県在住の独身35歳です。仲良くしてね。

SwitchBot(スイッチボット)を使ってスマートホーム化してみた!SwitchBot Hub mini編

独身男性なら分かってくれるはず!

 

夜遅く仕事から帰ってきて

いつものルーティンで照明やテレビやエアコンを

死んだ魚のような目をしながらパチパチと付けていく。

 

はぁー面倒くさい。

毎日毎日、各種家電をON/OFFするために

生きているのではないかと思うぐらいに面倒くさい。

 

そんなときに便利なガジェットを見つけました!

それが、SwitchBot(スイッチボット)

 

SwitchBotとは後付けで室内の家電を

スマートホーム化してくれる便利ガジェットのこと。

 

スマートリモコンなど存在は知っていたが

何となく敷居が高いイメージで手つかずだったけど

安くて気軽に設置出来ることが分かったので

今回、SwitchBotを使ってウチのスマートホーム化を紹介させてもらいます。

 

SwitchBot Hub Miniを使ってリモコンをなくす

 

1. SwitchBot Hub Miniとは?

まずは第一の問題点を解決していきましょう。

家に帰ってからポチポチと手動でON/OFFするリモコンを自動化していきます。

 

赤外リモコンの代わりに使用出来るスマートリモコン

SwitchBot Hub Miniを使ってこれを解決します。

この製品は3,980円で購入出来る、高コスパスマートリモコン。

他のスマートリモコン(Nature Remoなど)もありましたが

圧倒的安さから僕はSwitchBot Hub Miniを選びました。

 

2. SwitchBot Hub Mini製品外観

実際に購入した製品は以下です。

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SwitchBot Hub Mini梱包図外観

製品梱包の背面にあるQRコードから、『SwitchBot』アプリを入手することが出来、

この製品を動かす上で、アプリへの登録は必須となります。

SwitchBot

SwitchBot

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  • ライフスタイル
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play.google.com

 

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SwitchBot Hub Mini中身

内容物は4点。

・SwitchBot Hub Mini本体

・microUSBケーブル

・両面テープ(3M™ VHB™ テープ)

・クイックスタートガイド

 

USB充電器は付属しておらずケーブルしか同梱されていないので

注意が必要です。ちなみに私は以下の製品を合わせて購入しました。

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SwitchBot USB 充電器

 

特に同じブランドの充電器を購入する必要はないと思いますが

動作保証されている充電器を念のため買いました。

 

3. アプリへデバイス(SwitchBot Hub Mini)登録

準備が出来たところで、さっそく赤外リモコンの登録をしていきます。

まずは、SwitchBotアプリを開いてデバイス登録から。

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SwitchBotアプリ_デバイス登録画面

ここで、1つ登録中につまずいてしまいました。

 『表示灯が点滅するまで、本体上部のボタンを...』とガイドが

あったのですが、本体上部のボタンを押さなくても既に

表示灯が点滅していたので、そのまま『次へ』を選択しました。

 

すると、いくら待っても接続が完了しないという事態に。。。

しょうがなく本体上部のボタンを3秒間押すと

高速点滅し始めました。

その後、『次へ』ボタンを押すとすんなりWi-Fi設定画面に。

 

ちょっと分かりづらいので、上部のボタンを押す前は

点滅しないでよ!!

 

その後は、Wi-Fi設定を行い、デバイスの登録が完了します。

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SwitchBotアプリ_デバイス登録画面

ようやく登録完了!

 

4. アプリへ赤外リモコン登録

次は実際にエアコンのリモコンを登録してみました!

先ほど登録したデバイスのアイコンをタップすると

以下のような画面に変わっていきます。

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SwitchBotアプリ_リモコン登録画面

SwitchBot Hub Miniにエアコンのリモコンを近づけて

スマートラーニングとやらをやってみました。

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SwitchBotアプリ_リモコン登録風景

ボタンはなんでも良いとのことだったので『停止』ボタンを押してみました。

 

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SwitchBotアプリ_リモコン登録画面

候補が10通りも現れると思ってなかったので

最初ちょっとびっくりしました。

 

そして、10通りのうち4通りはどれも動作したので

どれが本当に正しい候補なのだろう...と悩みましたが

まあ動けば良いか、と3番目の候補を選択しました。

 

リモコン候補が決まったら、そのリモコンに対して

ニックネームを付けることが出来ます。

 

僕は分かりやすくしたかったので、『エアコン』として

リモコン登録完了しました。

 

次にリモコン登録したのが照明です。

エアコンの時と違いメーカーや型番選択画面が出てきました。

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SwitchBotアプリ_リモコン登録画面

1点問題があったのが、型番の選択肢の中に

該当のリモコン型番がなかったことです。

 

僕の家の照明は『KRH-TA-7A』だったのですが、なかったので

しぶしぶ近い型番の『KRH-TG-9A-CH1』を選びました。

最初のKRH以外けっこう型番違いますね。。

 

でも、ちゃんとリモコン動作することが出来ました。

ただ、実際の照明は保安灯も付いているのですが

それを動作させるアイコンがありません。

これについては、まだ未解決です。。

 

最後にテレビの登録を行いました。

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SwitchBotアプリ_リモコン登録画面

照明の登録の時と同様に、メーカー選択まではありましたが

型番選択はありませんでした。

 

僕が使用しているテレビは東芝製だったので

東芝のリモコン候補から選んだのですが

『電源ON/OFF』や『音量』などはいくつか該当しましたが

『メニュー』だけは実際の動作と一致しているものが

ありませんでした。。

 

今回登録したのは以下4家電です。

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SwitchBotアプリ_ホーム画面

とりあえず身近にある赤外リモコンは登録出来ました。

SwitchBot Hub miniや各種リモコン登録などは

おおむね難しい操作もなく簡単に出来たので安心しました。

 

まだ若干不満ありますが(アプリではリモコンのボタンを網羅出来ていない)

これから改善方法など検討していきます!

 

まずは、自宅のスマートホーム化SwitchBot Hub Mini編は完了です!

次はSwitchBotプラグでスマートホーム化目指します!!