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愛知県在住の独身35歳です。仲良くしてね。

SwitchBot(スイッチボット)を使ってスマートホーム化してみた!SwitchBotプラグ編

前回のブログでSwitchBot Hub Miniで赤外リモコンの自動化は

出来ましたが、まだいくつか自動化したい家電があります。

dokudoku0622.hatenablog.com

 

そのひとつが、こたつです。

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けっこう自分は冷え性なので、よくこたつに入るのですが

わりと頻繁に足が熱くなってこたつを消してを

繰り返すのが習慣になっています。

 

こたつのスイッチをパチパチと動かすのですが

これが面倒くさくて嫌になっています。

 

なんとか自動化出来ないかと考えていたのですが

こたつは赤外リモコン操作ではないので

SwitchBot Hub Miniでは自動化出来ません(泣)

 

そこで今回は別のガジェットを使って

こたつの自動化を実現しようと思います!

 

■SwitchBotプラグを使って電源のON/OFF自動化

 

1. SwitchBotプラグとは?

今回紹介するガジェットは、SwitchBot Hub Miniと同じブランドである

SwitchBotプラグというものです! 

現在Amazonで1,980円で購入出来る、お手軽ガジェットです。

 

こういったアプリで操作可能な電源プラグのことを

スマートプラグと呼ぶのですが、種類がたくさんあります。

 

その中でなぜSwitchBotプラグを選んだかと言うと

今回のスマートホーム化にあたって、SwitchBotシリーズで

揃えたかっただけです。

 

まあ、他のガジェットに比べて

SwitchBotシリーズが安くて色んな機能を展開している

というのも大きな理由ですけどね。

 

2. SwitchBotプラグ製品外観

僕が購入したSwitchBotプラグの写真を貼っておきます。

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SwitchBotプラグ梱包図外観

パッケージにけっこう情報量が多く、この製品がどういう用途なのか

大体分かるようになっています。猫の絵とか可愛いですね~

 

SwitchBot Hub Mini同様に、動作させるためには専用のアプリが必要です。

この製品だとQRコードがないので、直接App Storeなどで検索が必要になります。

SwitchBot

SwitchBot

  • wonderlabs, Incorporated
  • ライフスタイル
  • 無料

apps.apple.com

play.google.com

 

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SwitchBotプラグ内容物

内容物は2点。

・SwitchBotプラグ本体

・クイックスタートガイド

 

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SwitchBotプラグ注意書き

やはりAC100Vを扱う製品なので、注意書きは念入りにしてあります。

電熱器具等に使用しないこと!とありますが、

こたつで使用させてもらいます。

 

こたつのことを電熱器具なんて、なかなか呼ばないから

使っても問題ないよね!

 

3. アプリへデバイス(SwitchBotプラグ)登録

さっそく、SwitchBotアプリを開いてSwitchBotプラグを登録してみましょう!

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SwitchBotアプリ_デバイス登録画面

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SwitchBotプラグ表示変化

赤く点滅しているボタンを3秒館長押しすると

青い点滅に変わり、ペアリング準備状態となります。

 

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SwitchBotアプリ_デバイス登録画面

スマホWi-Fi設定画面に移動し、SwitchBotプラグと接続するのですが

『インターネット未接続』と表示されて、一瞬戸惑います。

 

でも、まだ自宅のWi-Fiと繋いでいないのだから

当たり前ですよね。

 

Wi-Fi設定を完了して、OKボタンをタップすると、

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SwitchBotアプリ_ホーム画面

SwitchBotプラグのデバイス登録が完了します!

 

4. SwitchBotプラグとこたつを接続

いよいよ目的としていた、こたつの自動化を始めます!

まずはSwitchBotプラグとこたつを接続してみましょう。

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SwitchBotプラグとこたつ接続状態

接続は非常に簡単でしたね。

本当に電源タップの間に挟んだだけです。

 

あとは、アプリを使ってSwitchBotプラグを制御してみましょう。

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SwitchBotアプリ_ホーム画面

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SwitchBotプラグ表示変化

見事に制御することが出来ました!

これでようやく、こたつのスイッチをパチパチすることなく

スマホだけでON/OFFすることが出来るようになりました!!

 

前回のSwitchBot Hub Miniと比べると、設定は遥かに楽でしたね。

最初のデバイス登録が全てで、リモコンではないので

アプリでもON/OFFするだけですし。

 

スマートホームを目指している初心者の方は

スマートリモコンよりも先にスマートプラグを

導入する方が、とっつきやすいかもしれません。

 

これで、自宅のスマートホーム化SwitchBotプラグ編は完了です!

次はSwitchBot(物理スイッチ)でスマートホーム化目指します!!